初の連続投稿です。
昨日は文化祭の代休ということで全日本帰着からの1日練習を行い、17時から
県庁で谷口・伊藤のチーム三重スーパージュニアの指定証交付式に参加してきました。
スーパージュニアは三重県の中、高校生でスポーツで世界に挑戦する選手が選考されます。
このような指定をしていただくことは大変光栄なことです。
他競技では柔道やハンドボール、フェンシング、山岳等、8名の選手が指定されました。
式では表彰状の受け渡し等があるわけですが、鈴木知事に今後の抱負を一人1分程度
スピーチすることになっており、このために何度もスピーチ練習をしてきました。
さすがに本番は二人とも緊張しており、覚えてきた内容を必死で思いだしながら棒読み...
知事からもリラックスするようにとお言葉をいただいてしまいました。
ただ、たくさんカメラを向けられたあの場面でのスピーチは緊張すると思いますし、
初めての経験ですからよくできていたと思いホッとしました。
他競技の選手の抱負を聞いていると10歳未満からその競技を継続しており、すでに
競技歴10年越えの選手ばかりで、競技を始めて3年目の彼らには大分早すぎる経験
のような気もしましたが、雑草魂にも花が咲いたような気がしてうれしかった30分でした。
またそのような選手がこれからも育つといいなと思いました。
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