2017年11月19日日曜日

寒いっ。

随分と冷え込んできました。
今日は学校の百周年記念です。
おおっ!

学校正門横に横断幕が。
大変ありがたいことです。

昨日は雨を避けて、PM練習。
どちらかというと小雨のほうが暖かく、止んでからのが寒かったです。
今日は吹き替えしです。

雨が降るということは、低気圧の位置がまだまだ本州によっているということで本格的な
冬ではないですね。単発なのでまた気温は上がります。
低気圧が南を通るようになると、雨は降らず等圧線コミコミのバリ冬型の気圧配置になり、
いよいよ津の本領発揮。。。となるわけです。
これからは天気図チェックが欠かせませんね。安全に練習するために。

さて、先週は国体解団式及び入賞者表彰式がありました。

あれっ。人数が足りない。
のは本人のみぞ知るですね。
自身は一身上の都合で欠席です。写真は保護者の方からいただきました。
いよいよ2021年三重国体まで5年を切っています。
2021年本国体では天皇杯(総合)皇后杯(女子)の優勝を目標にしている三重県ですが
思うように結果が上がってきていないのが現状です。
私自身はこういった環境に身を置いており結果に対してシビアに触れる機会がありますが、
現状の三重県の天皇杯、皇后杯順位をご存じでしょうか。
機会があれば一度調べてみてくださいね。

どの種目も東海ブロックを勝ち上がるところで大きな壁があります。
県内トップレベルの強豪校も東海の愛知、岐阜、静岡が相手となると国体出場は容易でなく、
ブロック予選で敗退してしまいます。
本国体の選手になるというのは本当にすごいことなのです。

それを残り5年足らずで本国体で全種目優勝、入賞するというのは非常に大きな目標で
あることがわかります。

裏を返せば47年に一度のビックチャンスです。※毎年県を周るので47都道府県。
恥ずかしながらセーリングというマイナー競技においては国体による認知度の広がり
効果は多大なものがあります。

サッカーや野球はもちろんのこと、卓球やスケート等、弱年齢化が進むスポーツの世界で
なんとなく始めた競技で活躍できるケースは極めて稀です。
こうした選手が三重国体に向けてのプロセスで日の目を浴びていけば、価値の
あることではないかと感じます。

これからも「明るく楽しく、前向きに。心ひとつにチーム三重」でがんばります。








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