中日新聞さんの取材

一昨日、昨日と、この時期には珍しい軽風の練習ができました。
風が弱いと、気温が10°でもほっこりします。

先週の金曜日には中日新聞さんの取材がありました。
企画としては津市の部活動やスポーツクラブに出向いて記者の方がそのスポーツに挑戦する
とのことで当日の天候がとても不安でした。
強風、極寒だったら。。。中止もあるかな？！

ところが当日はまったくの無風から中風までのコンディションで乗っていただくことができて
このスポーツも多少知っていただけたかなと思います。
今回のような機会は私どものようなマイナー競技の存在を発信するチャンスです。
このブログもそうですが、それが数人の方であっても知っていただければ変わるのかなと。
物事の価値は人の求める数でもあると考えています。

子どもたちは、それ以上に女性の記者さんに喜んでいたように見えましたが...
ほぼ男子校の青春ですね。

結果的にはＷＩＮＷＩＮです。
掲載は翌々週の日曜日の予定だそうです。わかりましたらまた連絡します。

さて、クラブのほうは基本的な部分での話が続きます。
社会ではあたりまえのことが、あたりまえにできるようにならなくてはなりません。
ただし、私自身も失敗はします。といいますか、毎日失敗の連続です。
まして高校生なので失敗はよくあります。
技術力のＵＰも同じです。多くの失敗のなかから数少ない成功を掴み定着させていくわけです。
一番良くないのは失敗を恐れて挑戦しないことです。
そして大事なことは、失敗をどうリカバリーするかだと思います。
ここはそれぞれ個性の出るところなので、子どもたちには前向きに、よく考えてみてほしいところです。

ピンチはチャンス！！