2019年6月29日土曜日

420WORLD

学校ではテスト真っ只中ですが、木村・熊本、服部・土性がポルトガルへ向けて本日出発!
Kコンビは関東からエールフランスにてパリ→リスボン。
H.Dコンビは関西からエミレーツにてドバイ→リスボン。
リスボンで合流するのは日本時間で明日の深夜です。
私はHDに帯同し、G20真っ只中の大阪に向かっています。
2年前は谷口、伊藤を連れてパースへ行きましたが、谷口はこの移動で携帯を紛失する始末でした...
今回は忘れ物なしで行きたいです。
Kコンビは協会の方が帯同して下さるのですが、ワンパクせずにしているでしょうか。関東出発組は20時集合です。
いずれにせよ、リスボンで無事集合が目標です。
こちら側は定期的に報告していきます。
では。

2019年6月26日水曜日

東海総体を終えて

東海総体が終わり、少々時間が経ちました。

全艇通過を目標に戦った今回でしたが、7チーム中通過したのは5チームでした。
ここまでの経過を思い返しながら何が足らなかったのか考えながら生活しておりますが、行き着く答えは一つです。
自分なりの答えをさらすのは控えます。
特に1、2年生の選手は次年度以降に向けて、自分たちなりに考えてみてほしいと思います。

インターハイに駒を進めた選手たちはチャンスをもらったわけですから、これから約1ヶ月間、足りなかった部分を補いながら最終目標に向けて走ります。

学校の方は金曜日から期末考査が始まり、3年生は進路決定に向けて勝負の2週間になります。
一方で420ワールド参加組の準備も佳境を迎えております。
東海総体から中一週間でポルトガル出発という過密スケジュール。
選手もこちらも怒涛の準備に追われております。

帰ってくるのは7月13日、14日です。
帰ってきたら、鳥取の世界選手権に伴、西口が。
カナダで行われるレーザーユースワールドには黒田が出発していきます。
全体で揃って練習する機会は8月からと限られてきますが、それぞれの大会で成長し、インターハイでは爆発したいと思います!!



2019年6月23日日曜日

東海総体結果

420男子2艇通過
ラジアル男子2艇通過
420女子1艇通過
ラジアル女子2艇敗退

学校対抗男子優勝
学校対抗女子3位

でした。ラジアル女子を落としてしまいました。
非常に悔しいです。
取り急ぎ報告まで。

2019年6月22日土曜日

東海総体

いよいよ、始まります。
風速は6ノット程度。
緊張感漂うなか出艇していきます。
がんばります!

2019年6月20日木曜日

近況!

土日と東海総体が始まります。
今日はトラック積み込みからの三ケ日に向けて移動です。
現在、刈谷SA。
スルーした堀T待ちです。
話は変わって明日5時30分頃のCBCのなりゆきアフロに津工業ヨット部出演します。
お時間のある方は見てみて下さいね!


2019年6月3日月曜日

県総体in津。

この週末は県総体でした。

県総体といっても部内戦の要素がほとんどです。
しかしながら、インターハイに向けた予選のスタートとして選手にとっては大変重要な大会です。
おさらいです。
全国への道のりは県総体→東海総体→全国高校総体(インターハイ)と予選が続きます。一般的な高校部活種目は県でNo1のチームがインターハイに出場します。一方でヨット競技は各水域予選を突破する必要があります。津工業高校は東海水域。
インターハイ種目は男子420級、レーザーラジアル級。女子420級、レーザーラジアル級。の4カテゴリーで行われます。
それぞれのカテゴリーについて総体に出場が許される艇数は2艇が上限と決まっています。
つまり全員が水域予選である東海総体には出られないということです。
そこで県総体を東海総体の予選としているわけです。

3年生中心に1、2年も含めて県総体に出場し、二日間で10R行いました。
それなりにハードな二日間でしたが東海総体のスターティングメンバーが決まりました。
色々な思いがあったと思いますが、メンバーに入れなかった選手も多数います。特に今年の3年生は20名もいるわけですから出られない選手が圧倒的に多い。
全ての大会に出られないわけではないですが、大会メンバー少しずつ次の世代にシフトし、1年生指導等サポートにまわります。
負けてしまった3年生は力を出し切れたか?思い残すことはないか?
レースが終わってからほんの少しだけ、走り練習をして、タック練習をして。
最後は雨の中でしたが、みんなやりきって楽しそうに乗っていたのでホッとする部分もありました。ボートから声をかけられる3年生には声をかけてまわりました。
自身が現役の学生の頃、地元で最後の練習をした日のことは今でも忘れていません。

選手の子たちがヨットの上で何を話したのか、何を感じたのかはわかりませんが、何年か後に聞いてみたいと思います。

今大会をもって東海総体中心メンバー10名が決まり、予選までの二週間、必死にやっていかなければいけません。
出られない選手の思いを背負って戦うわけですから、出場するべての選手が全国で戦えるように。一日も無駄にすることなく、夏のインターハイに向けて全力疾走。

あっという間の3年間であること。後輩たちは感じてほしいです。
藤野Cもおっしゃっていましたが、5月なんてあっという間にきてしまいます。
学校では今日も他の部活動で代交代を目にしました。
肩を落とす3年生も目にします。
何年か後に思い出すことも必ずあります。
上で戦っていくということはそれだけ価値のあることだということです。

明日はそれぞれ遠足です。
今日明日としっかり休んで、リフレッシュして明後日から切り替えてスタートです。