2019年3月26日火曜日

琵琶湖ウィーク終了。。。

お久しぶりです。
またもや遠のいてしまっておりました。
言い訳はしません。
すみませんでした。

アクセスカウンターは毎日100を超えており、皆様の興味・関心に
答えられていないことを再確認し、ただただ反省です。

さて、大会ですが、結果の方から添付します。
420級:19bw420rez.pdf

レーザーラジアル級:19bwlrrez.pdf

写真:dailysailingjapan
ダウンロード:https://smartdatasend.com/dl/HUNNYWPYUT

※写真はFBのため登録していないと見られないかもしれません。
プロが撮っているので高画質で躍動感ある写真がたくさん掲載されています。
ダウンロード用は今から1日〜2日くらいでロックがかかります。

入賞は伴が優勝、和田が準優勝!

結果はご覧の通りなのですが、成績表には現れていないところでお伝えします。

渡邊・谷口組は第1上マークを2回トップ回航しました。
1回目は焦ったのでしょうか。バタバタと後退していきましたが、2回目は
落ち着いてカバーリングしながら、1つ順位を落としながらも堂々の2位フィニッシュ!
応援に来ていた谷口のお父さんに見て欲しかったところです。
二人とも最高の笑顔でした。

和田は最後まで優勝争いに絡み、最終日は伴との一騎打ちで熾烈な優勝争いをしました。
本人には失礼ですが、イマイチやる気も感じられない日が続きましたが、ここのところ
朝トレにも参加し、衣斐OBコーチにも密かに相談していたようです。
本当かどうか怪しかったですが、元々目標は優勝だったようです。

木村・熊本組は常に闘志むき出しですが、まだまだ優勝する力はありません。
ペアとしての信頼関係も課題で、失敗した時の立て直しができません。
初日に相手を尊敬する心を指摘しましたが、その後のレースで1度だけですが
始めて大石選手に勝って1位フィニッシュをもぎ取りました。
ゴール後にハイタッチしていた姿が印象的でした。
入賞できなかったけれど今後に繋げて是非目標を達成して欲しい。

浜崎は女子でいつも結果が出ずに後ろを走っており、本人も大分と悩んでおりました。
成績上でパッとした順位はなく、派手さに欠けておりますが、我慢強く安定して走れて
いるのはコツコツと積み上げてきた結果ではないかと思います。
今回は楽しかったようでレースをしている感覚を初めて味わったそうです。
女子1位の8位は立派。賞状を出してあげたいところです。

一年生らしく一発屋の竹内が5位ゴール、ガチガチの緊張坂口・間中も
慣れてきたのか尻上がりに上昇し、女子3位の21位。

もちろん頑張っていたけど結果がついてこなかった選手もおります。
遠征メンバーはこの大会に向けてみんな頑張ってきたと思います。

今回の内容・結果を受けて自分を振り返り、どうだったか考えてみてほしいです。

課題が明確になった部分はあるので、是非今後に活かして欲しいと思います。

今回はピストン輸送もあり、疲労もきましたが次年度に向けて進んでいきたいです。


応援ありがとうございました。